忍者ブログ

ツカバークの報告書

ブログとは名ばかりの報告書的な物です。 基本的に月一ひっそり更新します。

遅めの祝・アライズ発売ッ!
どうも、ツカバークです。
約4ヶ月ぶりにHPの方を更新させていただきました。

今月はというとようやくテイルズオブアライズが発売されたわけですが、
月一更新を止めていたのもあって、HPの更新をすっかり忘れておりました(汗)

日々のタスク消化に四苦八苦しながら、
右往左往を繰り返していたのも原因の一つではありますが。

アライズの方は体験版を1回プレイしただけで、
身内に迷惑をかけている手前、本編をプレイする時間がなかなか取れず……。
据え置き器だと共同生活がより不便だと感じさせられました。
(あくまで一個人の見解です)

※注意
ここからはシリーズ全体に関する、自分の見解を含むので隠します。
特定の人物に関して擁護的な見解がありますが、
一個人の意見なので真に受けずに、
あくまで参考程度と思っていただければ幸いです。

さて、ベルセリアから5年ぶりの家庭用最新作である、
25周年記念作品のテイルズオブアライズですが、
発売から1週間で100万本を突破するという快挙を成し遂げていました。

正直な話、自分もこのニュースを見た時は、
「自作自演なんじゃないか?」と一瞬目を疑ったほどです。
(今までの○周年記念作品の売り上げ傾向だと特に)

まあ、10周年のアビスでのロード時間が長い問題から始まり、
20周年のゼスティリアのプロデューサー炎上事件など、
色々と嫌なジンクスばかりが目に焼き付いておりますが、
今回は進行不能となる可能性がある不具合が発生しているぐらいで、
総合的に良い意味でジンクスを覆してくれてると感じました。

一方で事件の当事者だった馬場氏も、
別方面で話題になっていたと風の噂で聞きましたが、
昨今のネットの誹謗中傷リンチによる問題を考えると、
もう元の鞘には収まらない感じはひしひしと感じますね。

……このままだと脱線する危険があるので閑話休題。
まあゼスティリアでの功罪ばかりが槍玉に上げられがちな馬場英雄氏ですが、
最後に関わったベルセリアやアニメのザクロスの評判を見る限り、
良い意味で面目躍如できたかと思います。
テイルズオブシリーズがここまで長く続いているのも、
馬場氏の功績によるものが大きかったんだな、と。
……それ以上に一部のユーザーが怒るのも無理もない功罪を
残してしまった訳ですが。

その後は2017年にテイルズオブザレイズ、
2020年にテイルズオブクレストリアがリリースされ、
しばらくはアプリ作品での展開が続いていく訳ですが、
その間にヴェスペリアのリマスター版が発売されるなど、
色々と濃密な5年間だったかなと感じました。

特にアスタリアのアヴァロンに眠る輝石編では、
アリーシャが主人公の内の一人として抜擢されたりと、
ゼスティアのキャラ人気は凄いんだな、と。
TOZ本編のストーリーは人によって賛否が分かれそうですが、
個人的には楽しませていただきました。
(戦闘難易度に関しては、もう少しそれ相応に調整してほしかったのが本音)

あまり長々と語りすぎたので、今回はこの辺りで〆ようかと思います。
以上です。

拍手[0回]

PR

コメント

コメントを書く